社会福祉法人すいせい

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ケーススタディ

兵庫県中小企業同友会で発達知能検査「WAIS-Ⅲ」について発表しました

はじめまして。
今年の4月からすいせいの職員になった芳村(臨床心理士)です。
「臨床心理士」とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間の“こころ”の問題にアプローチする“心の専門家”です。
“こころ”ってわかるようでわからない、少しフワフワしたような存在ですよね。100人いれば100通りの形があるフワフワした“こころ”をクライエントさんと一緒に考えていって一緒に理解するというのが私の仕事になります。
 
さて、去る8月27日に兵庫県の中小企業同友会の障害者委員会で、発達知能検査「WAIS-Ⅲ」について発表しました。
もともと学校教育分野で心理士として働いていたため、発達知能検査を子どもたちによく取っていました。それの大人バージョンが「WAIS-Ⅲ」です。
 
近年発達障害についてクローズアップされ、「発達」という言葉がよく取り沙汰されることが多いですが、「発達」という言葉が一人歩きしてしまい、なんだかわからないけれど、ネガティブなイメージがある人が多いのではないでしょうか。
 
そこで臨床心理学的観点からの「発達」の捉え方、考え方をお伝えしつつ、じゃあどんな感じでそれを測るの?というのを私なりに噛み砕いて説明させていただきました。
簡単に言うと、言葉に関する力、目で見る力、耳から聞く力、手先を素早く正確に動かす力、どれが得意でどれが苦手かを測定して、それぞれの側面から「発達」を見るというものです。
 
社長の皆様に発表するなんてもちろん人生で初めてだったので、緊張もしましたし、「うまく伝わるかな…わかりづらくないかな…」と不安もあったのですが、皆様興味津々!!
ありがたいことに沢山ご質問もいただきました!!
 
検査というと「悪い結果」ばっかりが目立ち、せっかく「得意」なところがあるのにそちらを見ないで、ただただショックを受けて自信がなくなっちゃう、なんてもったいないですよね。
 
その人の持っている強みをしっかりと、わかりやすく伝えてあげることも心理士の仕事だなと改めて思いました。
またご機会があれば発表させていただき、いろんな人に“こころ”に関する話をお届けしたいなと思います!

投稿者: 芳村

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