神戸市発達障害者西部相談窓口 | 思春期以降の発達障害に関するご相談
■新型コロナウイルス対応状況について、こちらの「お知らせ」に随時掲載しております。
この生きづらさは自分だけ?
思春期以降の発達障害について、
無料相談できる公的窓口があります。
- コミュニケーション
対人関係が
うまくいかない - 計画通りできない
段取りが
うまくできない - 家族が
発達障害かもしれない
と悩んでいる

- 日々の生活がスムーズに行かない
仕事がうまくいかない・就職が長続きしない・雇用してもらえない
発達障害の方は、
適切なアドバイスやサポート、気付きや理解があれば、
一般の人と変わらない生活ができる方が殆どです。
発達障害とは 周囲の理解と支援・サポートが必要です
発達障害は、脳機能の発達が関係していると考えられています。一般に自閉症スペクトラム障害といわれる、発達障害者支援法に定める広汎性発達障害・ADHD・学習障害・アスペルガー症候群などが含まれ、症状や特徴は様々です。対人関係に困難がある人が多い傾向があり、就職など環境変化で障害に気づいたり、うつ病などの二次障害も問題となっています。有名人・芸能人の当事者がブログ・テレビ等で告白したこともあり、一般的にも認知されてきています。親のしつけ等の問題ではなく、脳機能が原因の個性のひとつと理解すれば、本人の対処や周囲の接し方も変わってくるのではないでしょうか。
神戸市発達障害者西部相談窓口のご案内
思春期以降の発達障害による生きづらさを抱えている、ご本人(15歳以上)・保護者・ご家族のご相談を無料でお受けする、神戸市垂水区にある窓口です。
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生活支援・
家族支援の
アイデア -
仕事のアドバイス
就労・就職相談 -
etc…
社会福祉法人すいせいの運営による、神戸市・発達障害者支援センターと連携した相談窓口です。
思春期以降の発達障害を専門に担当する相談員が相談にあたります。
面談でお困りの内容をヒアリングし、様々な情報提供を行います。
ご利用のご案内・よくあるご質問
- 私も相談できますか?
- 15歳以上の発達障害者ご本人・ご家族の方がご相談いただけます。
神戸市垂水区・西区にお住まいの方が対象です。
- 発達障害の診断を受けていないのですが…
- ご相談いただけます。お気軽にご連絡ください。
- 面談はどんな雰囲気ですか?
- 相談者と相談員のみで、個室で行います。
会話を周囲に聞かれてしまうことの無いよう、配慮されています。
約1時間程度となります。費用は掛かりません。
- どうすれば相談できますか?
- まずはお気軽にご連絡ください。
相談窓口利用に関する不明点や、不安についてでも結構です。どのように相談を進めていくのがご自身にあっているのか、そこから始めていきましょう。
下記連絡先までご連絡ください。状況を簡単にお伺いし、面談の日程調整をいたします。
神戸市発達障害者西部相談窓口 開設時間・住所
月~金曜日(祝祭日・年末年始を除く)午前9:00~午後5:30
〒655-0893 神戸市垂水区日向2丁目2-4垂水日向ビル3F